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2015年4月 7日 (火)

身延山枝垂れ桜開花情報2015 4月5日の様子

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久遠寺の枝垂れ桜もそろそろ終焉を迎えようとしていますが、今年は例年になく境内報恩閣入り口の枝垂れ桜が頑張っています。身延山久遠寺を代表する枝垂れ桜なので参拝に来るお客さん方は一様にお参りに来て好かった桜が観られて好かったと感動しておりました。境内の枝垂れ桜は、今週いっぱいくらいだと思いますが、三門周辺や御廟は紅枝垂れが多いので、来週半頃までは観ることが出来ると思います。ちなみに1~2枚目が三門前の広場と御廟の入り口です。
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今日は、日蓮聖人が身延に来て初めて庵を構え6人の弟子達と9ヶ年修行しここに眠る、御廟(御草庵)を散策してみましょう。
ここ御廟は、日蓮聖人没後200年ほど経ってから身延山が現在の久遠寺の在る場所に移るまでの間身延山の中心として法華経並びに日蓮宗の修行の場として多くの信徒を迎えていた所ですので、ある意味日蓮宗の聖地と言っていいと思います。
三門を過ぎ、西谷の参道を300メートル程上って行くと左側に御廟の入り口が見えてきます。身延川沿いの参道の紅枝垂れは今が見頃cherryblossom
Sd71_2535そして霊山橋(りょうぜんきょう)を渡ると日蓮宗の聖地です。
日蓮聖人は『釈迦仏は霊山に居して八箇年法華経を説かせ給う。日蓮は身延山に居して九箇年の読誦なり。』と申されこの身延の地を天竺の霊鷲山 に見立て尚もそれ以上の聖地であると身延の地を愛し、後に『たとえ、いずくにて死に候とも、九箇年の間、心安く法華経を読誦し奉り候山なれば、墓おば身延山に立て給へ、未来際までも心は身延に住むべく候』と御遺しになられた地です。
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Sd71_2546霊山橋を渡り坂を2分程上がって行くと御廟です。
拝殿に掛けられてるている立正の扁額は、大正11年に宗祖日蓮聖人に対して立正大師の号が宣下され、昭和6年聖人650遠忌にあたり、宗祖の勅号立正大師に因み立正の勅額を昭和天皇より送られました。この扁額に刻まれている立正の文字は、昭和天皇の直筆を板に写し彫り出された物です。これと同じ物が、久遠寺の「棲神閣(祖師堂)」にも掲げられています。その他、御廟の周りには、日蓮聖人より直接教えを受けた信徒の墓、直壇墓所や久遠寺歴代の法主の墓、日蓮聖人のもとを慕って建てられた篤信丹精者の供養塔、篤信墓所や大名家の側室の御墓、日蓮聖人が最初に建てらた御草庵の趣を後世に伝える為に建てられた法界堂等、日蓮聖人の在山を偲ぶ数々の遺跡が点在し、此の地を一度訪れるとその圧倒的な静寂に引き込まれ一斎が無に成るような境地に立たされ神秘の力を授けられた様な気がする身延山で1番の聖地です。身延山を訪れたならまず此処に来ることを薦めます。
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ではでは CU AGN!

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コメント

おはようございます。
そしてお久しぶりです。
なにげにブログを覗いてみたら、また更新されていてうれしい驚きです。
私もまたブログ引越しをしました。
身延山の枝垂れ桜、見事ですね。
こちらももうソメイヨシノは見ごろを過ぎましたが、これから八重桜が見ごろになりそうです。

投稿: angel | 2015年4月14日 (火) 06:54

そろそろこちらも桜は散り始めました。
昨年身延山に行ったのは秋でしたので
一度しだれ桜が開花の時に行ってみたいと思っています。

投稿: ツーカー | 2015年4月 9日 (木) 10:08

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