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2015年4月

2015年4月13日 (月)

産宮神~クラフトパーク

身延山久遠寺から裏参道を下山方面に5キロほど来ると左側に何やら底の抜けた柄杓が沢山奉納されている祠が在ります。その昔この近くに住んでいた若夫婦が、難産で苦しんでいた時、そこを通りかかった旅の僧に安産を願うと僧は、柄杓を用意させお経を唱えながら柄杓の底を抜き水を通しました。すると元気な男の子が無事生まれそれ以来若夫婦は祠に柄杓を奉納したと言われる伝説から祠は地元の人たちに数百年の間、安産の神、産宮神さんとして厚い信仰を集めて来たそうです。今では地域を越え町内外からも安産の祈願として底の抜けた柄杓を奉納する人が後を絶ちません。

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丁度通り掛かった日は、年に一度の参宮さんのお祭りで幟を掲げ地元の人たちがお祝いをするところでした。
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産宮神を後に、国道52号線に出て、左折して北上すること5キロ程で、今はチューリップが満開見頃を迎えている富士川クラフトパーク です。四季折々の草花や切り絵博物館、フィールドアスレチックやカヌー、広大な芝生広場、ドッグラン等1日楽しんでも楽しみ切れない程の施設が完備されています。これから増々暖かく成り外遊びには最適な季節是非皆さん厚いコート?を脱ぎ捨てて表に出ましょうsign03
身延町を流れる富士川では、こんなアクティビティーも開催されています。ぜひ御覧下さい http://www.town.minobu.lg.jp/kanko/virtual/rafting.m4v 

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2015年4月 7日 (火)

身延山枝垂れ桜開花情報2015 4月5日の様子

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久遠寺の枝垂れ桜もそろそろ終焉を迎えようとしていますが、今年は例年になく境内報恩閣入り口の枝垂れ桜が頑張っています。身延山久遠寺を代表する枝垂れ桜なので参拝に来るお客さん方は一様にお参りに来て好かった桜が観られて好かったと感動しておりました。境内の枝垂れ桜は、今週いっぱいくらいだと思いますが、三門周辺や御廟は紅枝垂れが多いので、来週半頃までは観ることが出来ると思います。ちなみに1~2枚目が三門前の広場と御廟の入り口です。
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今日は、日蓮聖人が身延に来て初めて庵を構え6人の弟子達と9ヶ年修行しここに眠る、御廟(御草庵)を散策してみましょう。
ここ御廟は、日蓮聖人没後200年ほど経ってから身延山が現在の久遠寺の在る場所に移るまでの間身延山の中心として法華経並びに日蓮宗の修行の場として多くの信徒を迎えていた所ですので、ある意味日蓮宗の聖地と言っていいと思います。
三門を過ぎ、西谷の参道を300メートル程上って行くと左側に御廟の入り口が見えてきます。身延川沿いの参道の紅枝垂れは今が見頃cherryblossom
Sd71_2535そして霊山橋(りょうぜんきょう)を渡ると日蓮宗の聖地です。
日蓮聖人は『釈迦仏は霊山に居して八箇年法華経を説かせ給う。日蓮は身延山に居して九箇年の読誦なり。』と申されこの身延の地を天竺の霊鷲山 に見立て尚もそれ以上の聖地であると身延の地を愛し、後に『たとえ、いずくにて死に候とも、九箇年の間、心安く法華経を読誦し奉り候山なれば、墓おば身延山に立て給へ、未来際までも心は身延に住むべく候』と御遺しになられた地です。
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Sd71_2546霊山橋を渡り坂を2分程上がって行くと御廟です。
拝殿に掛けられてるている立正の扁額は、大正11年に宗祖日蓮聖人に対して立正大師の号が宣下され、昭和6年聖人650遠忌にあたり、宗祖の勅号立正大師に因み立正の勅額を昭和天皇より送られました。この扁額に刻まれている立正の文字は、昭和天皇の直筆を板に写し彫り出された物です。これと同じ物が、久遠寺の「棲神閣(祖師堂)」にも掲げられています。その他、御廟の周りには、日蓮聖人より直接教えを受けた信徒の墓、直壇墓所や久遠寺歴代の法主の墓、日蓮聖人のもとを慕って建てられた篤信丹精者の供養塔、篤信墓所や大名家の側室の御墓、日蓮聖人が最初に建てらた御草庵の趣を後世に伝える為に建てられた法界堂等、日蓮聖人の在山を偲ぶ数々の遺跡が点在し、此の地を一度訪れるとその圧倒的な静寂に引き込まれ一斎が無に成るような境地に立たされ神秘の力を授けられた様な気がする身延山で1番の聖地です。身延山を訪れたならまず此処に来ることを薦めます。
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ではでは CU AGN!

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2015年4月 3日 (金)

身延山枝垂れ桜開花情報2015 4月3日

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4月5日(日)まで、交通規制が掛り許可車両以外は、乗用車の身延山への乗り入れが出来なくなりますので、国道52号線大きな枝垂れ桜が目印の「身延町総合文化会館」臨時駐車場から「身延山(門前町)」へシャトルバス(有料)が運行されます。
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昨日の身延は風が強くて心配でしたが、なんとか散らずに明日からの観桜会は満開の桜が観られる事でしょうcherryblossom
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ブログをご覧の皆さんは、宗派やお寺にも各家と一緒で宗紋、寺紋が在るのをご存知でしょうか?日蓮宗の紋は、井桁に橘で、身延山(妙法華山)久遠寺の寺紋は芙蓉の牡丹です。今度、お寺に行った時に、この井桁に橘の御紋が付いていたらそこは、日蓮宗のお寺さんです。ちなみに身延山ロープウェーの2台のゴンドラは、ぼたん号とたちばな号です。
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久遠寺周辺の枝垂れ桜は、満開を過ぎつつありますが、実は久遠寺境内の樹齢400年と言われている樹と同じ年代に植えられた言われている巨木が在ります。場所は東谷の端場の坊を過ぎて2キロほど下山方面に行った所に在る朝日の祖師堂に在る2本の巨木です。朝日の祖師堂は、日蓮聖人が身延山ご入山の折、波木井公のお屋敷を経て、この辺りに差し掛かった時、ちょうど夜が明け東の空に昇る朝日に向かって声高らかにお題目を唱えと言う伝説から建てられたと言います。山内で最も早く朝日が昇る所とされ、祖師堂内には立ち姿の祖師像が祀られているそうです。
ここまで訪れる人は、殆ど無いので、目通り1メートル以上で境内の物よりも樹勢も有るこれらの2本の巨木から大きく垂れて来る桜の花を一人占め下様な贅沢な気分に浸れる山間の静かなお堂です。

ではでは CU AGN !

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2015年4月 1日 (水)

身延山枝垂れ桜開花情報2015 4月1日

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4月5日(日)まで、交通規制が掛り許可車両以外は、乗用車の身延山への乗り入れが出来なくなりますので、国道52号線大きな枝垂れ桜が目印の「身延町総合文化会館」臨時駐車場から「身延山(門前町)」へシャトルバス(有料)が運行されます。
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境内、西谷ともに満開ですcherryblossom素晴らしいsign03
今夜、少し雨が降る様ですが、満開の桜には影響ない事でしょうscissors
今週末は、観桜会天気が心配ですが、予報はなんとか大丈夫ようです。
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今日は、西谷の御廟です。ここは日蓮聖人が、身延に招かれて初めて庵を構え6人の直弟子達と9ヵ年修行した聖地です。そして日蓮聖人は此処に眠っています。
雨が降りそうだったので、それを狙ったのですが、中途半端な画に成ってしまいました(^-^;
ホントは雨の中の幽玄な枝垂れ桜が、身延のお山で一番私は好きです。
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こうしてアップで観ると桜って、ホントバラ科の花なんですね。
おまけの動画
ではでは CU AGN!

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