身延山開闢会
日蓮大聖人が身延山に御入山され久遠寺を開闢された日を記念した第736回身延山開闢会御入山行列が昨日開催されました。行列は約740年前に大聖人が御入山された当時の様子が再現され御題目を唱える学僧を先頭に身延山に所縁の武家・奴・地元の万灯講、法華経を信仰し日蓮宗のお寺の発展に寄与し女人禁制の七面山の登詣を解禁した徳川家康の側室で紀州藩祖徳川頼宣・水戸藩祖徳川頼房を産み、家康の没後、出家し養珠院と名乗ったお万の方が行列に華を添え約500人の地元住民・参拝客が見守る中、総門から三門までの約1.5キロを練り歩きました。
総門を出発し途中、地元保育園児の稚児行列も加わり三門でのお経の奉納、内野日総法主猊下の挨拶で開闢会の行列は終わりますが、場所を日蓮大聖人が身延に来て最初に居を構えた御草庵跡に於いて法要が行われました。
身延山の行事に於いて、絵に成るポイントは何処ですか?と尋ねられますが全部が何処を取ってもそれぞれ意味がありポイントなんですが、私なりに比較的インパクトのある撮り易い所を紹介いたします。
6枚目までの上人達の所作ですが、散華(サンゲ)といい仏教の象徴の花である蓮の花の花弁(蓮華)を模した紙を撒き、花の芳香によりその場の邪気や悪い鬼神を祓い清めるものです。しっかりと経を上げられた蓮華は、お札や御守と同様に身に着けたり仏壇に上げている人も多いです。そんな散華が御会式行列では、出発して直ぐの大平橋の上、休憩前後の仲町駐車場付近、身延山派出所付近、三門の4ヶ所で行われます。大変混み合い引きでズームでは難しいので最前列に座って構えて下から広角で撮ると迫力のある構図に成ります。あとは一生懸命お題目を上げる学僧やトップの写真の様に身延山派出所前の階段の上で待ち構えていて望遠で寄ると門前町の賑やかさも伝わり、標準で階段を上るところを撮るのも好いと思います。御草庵では、提唱殿の前の階段を上って来るところを狙うと好い思います。これは私のお勧めですが、先にも述べて様に何処でも見所撮り所ですHi (^^)そうそう直接身延山の行事とは関係ありませんが、五重塔落慶を記して下の様な、ラッピイングバスが、JR身延駅と身延山の間を毎日5往復5月から2年間の予定で運行しています。
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