身延山五重塔竣工式
日蓮宗総本山身延山久遠寺に初めて五重塔が建立されたのは1619(元和5)年、当時の加賀藩主前田利常の母・寿福院の寄進により建立されその後1829(文政12)年に落雷が原因と思われる火災により焼失、1865(慶応元)年に第七十世日祥上人に依って再建されたものの1875(明治8)年の大火(この時は本堂祖師堂を含めて144棟被災した)で焼け落ちが、2004年「心の拠り所である五重塔を復元したい」信者や地元住民のそんな声が一つになり遂に2006年着工そして2008年11月5日見事無事に竣工式を迎えました。
全国から集まった信者や地元の住民が迎える中、導師を先頭に法主猊下が入場しこれから落成の法要が行われます。
この五重塔は高さ38.20m.で教王護国寺(東寺)五重塔(54.85m.)興福寺五重塔(50.82m.)法観寺五重塔(38.80m.)に次いで木造五重塔としては日本で4番目の高さを誇るそうです。その工法については、施工に当たった大成建設株式会社のHPに載っています。
初重の屋根下の蟇股(かえるまた)には“子”を北の方向として時計回りに十二支が配置されています。こう言った所を見る事も神社仏閣の建造物を見る楽しみの一つです。尚、五重塔の建立の動画をこちらから観る事が出来ます。
Gallery ~五重塔竣工式~
| 固定リンク
























コメント
地元の皆さんの願いがこもった五重塔、
竣工式の賑わいを見ると、その喜びの様子がよくわかります。
これは広角レンズで撮られたのでしょうか。
塔がグーンと湾曲して、普通人の目では見れない様子に
より迫力を感じますね~!
十二支が施されているとは、言われるまで気付きませんでした。
いろいろ勉強になります(^_^)v
投稿: くるみ | 2008年11月10日 (月) 18:14
五重の塔復活おめでとうございます^^
ますますりっぱなお寺の景観ですね(@。@”
投稿: Angel | 2008年11月 7日 (金) 21:23
こんばんは。
何度かの被災を乗り越えて、念願の五重塔が完成したのですね。
本当に立派ですね。
信仰していくうえで心の拠り所となる存在は必要だと思います。
そちらは貴重な文化財が多くていいところですね。
これからも楽しみにしております。
投稿: まっちゃん | 2008年11月 6日 (木) 21:14
こんばんは。
五重塔やっと完成しましたね。
伝統の建築物は一つ一つ宮大工さんの技術で
出来上がるのでしょうから価値がありますね。
再建された五重塔、今度はずっと後世まで残って
いって欲しいですね。
投稿: ミミ | 2008年11月 6日 (木) 20:01
こんにちは。
すばらしい五重塔ができあがりましたね。
11月5日が竣工式だったのですか。
大変な作業でしたでしょうね。
材木をはじめ 釘 瓦 など こちらの錦帯橋も大変だった話を たくさん聞きましたから・・・
でも 目出度く こんな立派な五重塔を拓隊長さんのブログで拝見できて 嬉しく思います。
ゆっくり 拝見します。
投稿: まあちゃん | 2008年11月 6日 (木) 13:11
拓隊長さん、こんにちは。広島の良い天気も今日までのようです。
五重塔、2年がかりの復興・再建、すばらしいですね。これからもきっと皆様にご利益があるはず・・・。
蟇股(かえるまた)、変わったものを見せていただきました。ありがとうございます。
投稿: グッピーちゃん | 2008年11月 6日 (木) 12:17